孔雀明王像(重文)

孔雀明王像(重文)

毒蛇を食べる孔雀が毒や災厄を払う神として神格化され、仏教にとりこまれた明王の一つです。正治2(1200)年に後鳥羽上皇の発願で高野山に建立された孔雀堂(壇上伽藍)の本尊として、快慶によって制作されました。玉眼の技法を用いた切れ長の目などに快慶の作風がよく表れています。